|
カメラシステム変更に伴い、メイン機種だった
C770UZ+PT-027セットを、DIマクロ専門要員に昇格、
内蔵ストロボを使えるように拡散板を作成しました。
ポリプレピレン容器を加工して、板状にします。
PT-027はポートが長いため、内蔵ストロボで接写すると完全に光がケラレてしまいます。
そこで、本体ではなく【3.5T改ーメガ放射砲ー】の方に拡散板をとりつけることにしました。
材料:ポリプレプレン容器(100円)
固定用ネジ(3mm径、10mm長 5円)
道具:カッターナイフ(工作用の大きなものがよい)
定規(採寸及び裁断用。幅広の方が使いやすい)
ポンチ(3mm径)
道具は全て100円ショップでそろいます。

前回の拡散板と同様、PP容器を100円ショップで入手し、切り出しました。
これをレンズの形に合わせて切っていきます。

曲線ですが、そう難しくはありません。
一度軽めにカッターで切れ目を入れていき、何度か慎重に力を入れて切っていけば簡単に切れます。

拡散板の形に切り取ったら、今度はネジ穴をあけます。
今回はちょうどいいサイズのドリルがなかったので、ポンチで開けました。
ドリルの方が変形せずにきれいにできるんですけど、しょうがないですね。


というわけで完成。
作業時間は1時間弱といったところ。
レンズに合わせる曲線を少々大きくきってしまったので、ネジ穴の位置に余裕がなかったのが反省点。
データはマニュアル露出で SS1/50、F3.2固定。
拡散板なし

被写体に光が回らず、しかもレンズ内で乱反射した光でフレアを起こしてしまっています。
デジカメ用拡散板

以前作成した拡散板を使用して撮影。
フレアはなくなりましたが、やはり被写体に光が当たらず暗くなっています。
DIマクロ専用拡散板

フレアを抑え、かつ被写体全体に光を回すことができました。
構想では箱型で天板にはミラーフィルムを貼って・・・
と色々考えていたんですが、結局このようなシンプルな作りになりました。
通常のマクロ撮影にも応用できるので、マクロの光量に不満はあるけど外付けストロボは・・・という方はお試しアレ。
|